2022-03-15
不動産売却を初めておこなう方にとって、不安に感じることも多いでしょう。
とくに売却の流れが分からないままだと、次に何をしたら良いのか悩んでしまうことも少なくはありません。
待っているだけではなかなか先へ進まず、期間だけが過ぎて売れ残ってしまうこともあるので注意が必要です。
そこで、不動産売却の流れや媒介契約、売却活動についてご紹介します。
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不動産を売却するために、まずは仲介での売却か買取での売却かを決めましょう。
仲介で不動産を売却する場合、仲介を依頼する不動産会社を決めていかなければなりません。
依頼する会社が決まったら、媒介契約を締結します。
媒介契約とは、どんな条件で不動産を売却するか、報酬などはどうするかなど依頼条件を明確にするための契約です。
媒介契約には一般媒介、専任媒介、専属専任媒介の3種類があります。
複数業者との契約や事故発見取引の可否や業務状況の報告義務などに違いがあるため、注意しましょう。
仲介ではなく買取で売却する場合、媒介契約を結ぶ必要がありません。
買取してもらう業者を見つけ、売買契約を締結後にすぐ決済に移ります。
そのため、仲介より現金化が早いのが特徴です。
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媒介契約を結んだら、次の流れとして売却活動をおこないます。
売却活動は、購入者を見つけるために非常に重要なステップです。
いかに効果的な売却活動をおこなうかどうかが、売却の成否を分けるといっても過言ではありません。
おこなう売却活動は依頼する不動産会社によって違いますが、ポータルサイトや住宅情報雑誌への掲載、ポスティングチラシの販売などが主な活動です。
不動産会社によってはオープンハウスをおこなうこともできるので、希望の場合は媒介契約時に聞いてみましょう。
一方で買取での売却の場合、売却活動は一切おこなわれません。
条件さえ一致すれば売買契約に移るため、市場での売却活動が必要ないのです。
買取は売却活動がおこなわれないため、誰にもばれずに売却が可能となります。
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不動産売却にかかる期間は、一般的に3か月から半年程度といわれています。
しかしこれはあくまで一般的な話なので、必ずしもその期間中に売却ができるというわけではありません。
立地条件や売却価格によってはそれ以上の期間が必要なことも多く、長期間売れ残ってしまうこともあるので注意しましょう。
一方で買取は、売却にかかる期間が短いのも特徴の1つです。
売却にかかるステップが条件の合意のみなので、売却を決めてから1か月程度の期間で売却が完了します。
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不動産売却には仲介と買取の2種類の方法があります。
仲介を選べば、流れとして媒介契約締結後に売却活動をおこない購入者を募るため、 3か月から半年程度の期間はかかると思っておきましょう。
一方で買取はすぐに現金化でき、媒介契約や売却活動などの手間がかかりません。
期間も1か月程度と短いため、できるだけ早く売却を完了させたい方におすすめです。
私たち「アフターユー」は宮崎市で不動産物件の売却のサポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料相談を受け付けていますので、法律のことや経費のことなどお気軽にご相談ください。