2022-04-05
不動産売却時に気になることといえば、物件がいくらで売却できるかということではないでしょうか。
今回は不動産物件の2種類の査定方法の違いについてご紹介します。
自分で相場を調べることができる方法もご紹介しますので、不動産売却を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。
\お気軽にご相談ください!/
不動産物件の査定方法には机上査定と訪問査定の2種類があり、それぞれ次のような違いがあります。
実際に現地に訪れることなく、近隣の類似物件の成約事例、公示地価や固定資産税評価額をもとに、価格の査定をおこないます。
売却不動産が遠方にある場合や、相場を知りたいだけの場合は、机上査定を利用すると便利です。
机上査定同様に近隣の成約事例や公示価格、固定資産税評価額を参考にした上で実際に現地まで訪問し査定をおこないます。
室内の状態や日当たり周辺環境も確認することができ、机上査定よりも正確な査定額を算出することができます。
実際に売却するためには、訪問査定をしてもらうことが必要になります。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
次に自分で取引相場を調べる方法をご紹介します。
国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営しているサイトで、直近1年間に取引されたマンション、戸建ての成約価格を見ることができます。
国土交通省が運営しているサイトで、不動産取引をおこなった人へのアンケート結果をデータベース化して公表しています。
公示地価や基準地価、路線価などの公的機関が調査した土地の値段や、納税通知書に記載された固定資産税評価額も参考にすることができます。
路線価は実際の価格の8割程度、固定資産税評価額は7割程度を目安に定められています。
不動産情報サイトなどを利用して、現在売り出し中の物件価格を調べる方法です。
駅からの距離、買い物環境、利便性の良さなど自宅とよく似た物件を調べることで相場を調べます。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
売却と購入を別々の会社に依頼した場合、自分で2社に連絡を取りながら段取りを進めていかなければなりません。
住み替えローンを利用する場合は売却と購入を同時進行でおこなうため、スケジュール管理が重要です。
売却と購入のタイミングを合わせることは難しく、同じ不動産会社に依頼する方がスムーズに取引を進めることができます。
査定を依頼する際は、買主に引き渡す書類が揃っているか確認をしましょう。
周りに売却を知られたくない場合や、売却ができるかどうかなど不安に思っていることを伝えることも大切です。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
不動産物件の査定方法には、机上査定と訪問査定の2種類があります。
実際に不動産売却をおこなう際は、詳細な査定額がわかる訪問査定を依頼しましょう。
弊社では不動産売却の査定を無料でおこなっておりますので、売却を検討の際はお気軽にご相談ください。
私たち「アフターユー」は宮崎市で不動産物件の売却のサポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料相談を受け付けていますので、法律のことや経費のことなどお気軽にご相談ください。