2022-04-19
不動産売却活動を続けているのにも関わらず、なかなか売れないという悩みを抱えていらっしゃる方は意外と多いかと思います。
不動産売却は通常3~4か月程度かかるとされています。
しかしこの期間を過ぎてもなかなか不動産が売れないという方には何か原因があるかもしれません。
そこで今回は不動産が売れない原因やその改善案をご紹介します。
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不動産が売れない原因はいくつかあります。
今回は不動産が売れない主な原因を3つご紹介します。
不動産が売れない原因として1番多いのが、不動産の価格が相場と比較して高いという点です。
不動産の価格によって、不動産を購入するかしないか左右されるため、査定をおこない相場と査定金額を照らし合わせる必要があります。
他に考えられる原因として、不動産や土地に問題があるという点があります。
例えば不動産が駅から遠く、立地が悪かったり、不動産の内装がボロボロで内見に来ても購入に至らなかったりというケースがあります。
変えることのできない立地が問題の場合は、立地という欠点を補えるような魅力をアピールする必要があります。
不動産の売買は年中活発におこなわれているわけではなく、どうしても時期によって左右されることがあります。
人の移動が多い3月や9月などは不動産に注目が集まりやすいですが、4月や5月などの新年度が始まってからは需要が少なくなりがちです。
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ここからは不動産が売れない場合の改善案をご紹介します。
不動産の価格が適正価格かどうか見直しをおこない、相場よりも高ければ値下げを検討してはいかがでしょうか。
周囲の不動産情報から大体の相場を調べたり、改めて不動産を査定してもらい価格を再設定する方法などさまざまな手段があります。
無理に下げる必要はありませんが、価格を相場に近づけることで売却しやすくなります。
大がかりなリフォームは必要ありませんが、内見に来られた方に少しでも良い印象を与えられるように簡易的なリフォームや掃除をすることをおすすめします。
多くの方が気になる水回りの掃除や壁紙の張替えなどをおこなうことでスムーズに売却できるかもしれません。
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今回は不動産が売れない原因とその改善案を解説しました。
私たち「アフターユー」は宮崎市で不動産物件の売却のサポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料相談を受け付けていますので、法律のことや経費のことなどお気軽にご相談ください。