不動産売却前のリフォームは不要?メリット、デメリットを解説!

2022-07-26

不動産売却前のリフォームは不要?メリット、デメリットを解説!

不動産売却前にリフォームしようと考える方がおられますが、基本的に売却前の大掛かりなリフォームは不要です。
この記事では、不動産売却前のリフォームの必要性について解説しております。
宮崎市で不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却前のリフォームは不要?

不動産売却前のリフォームは不動産がキレイになるので買主の印象が良くなるというメリットもありますが、基本的には不要です。
本記事では、その理由について解説します。

不要な理由①リフォーム費用を上乗せできない

不動産売却前にリフォームしたからといって、そのリフォーム費用を売却価格に上乗せできません。
年数が経過し劣化が著しいようなら、リフォーム費用が高くなるのでなおさら上乗せは難しくオススメできません。

不要な理由②買主自らリフォームしたい

中古不動産を購入する方には、買主の好みに合わせてリフォームをしたいという方がいらっしゃいます。
売主がリフォームをしてしまうと買主の好みに合わせたリフォームができず、購入する不動産の候補から外れてしまうでしょう。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却前のリフォームが必要な場合とは?

基本的に不動産売却前のリフォームは不要ですが、場合によっては必要なこともあります。

水回りが汚い

キッチンなどの水回りが汚いとなかなか売却できません。
システムキッチンにリフォームとなると費用も掛かりますが、一般的なキッチンのリフォームなら費用も抑えることができますのでオススメです。

重要な設備が壊れている

給湯器などの重要な設備が壊れていると、そもそも住み始めるのに時間がかるため売却が難しくなります。
重要な設備が壊れている場合は、不動産売却前にリフォームしておいたほうが良いでしょう。

外観の印象が悪い

あまりにも外観の印象が悪いと売却しにくいです。
外壁塗装で外観をキレイにしておくと売却しやすくなりますが、外壁塗装は費用も掛かるので不動産売却前にリフォームするか不動産会社とよく相談してから決めましょう。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

リフォーム以外に不動産売却する方法とは?

リフォーム以外に不動産売却する方法としてインスペクションがオススメです。
インスペクションとは住宅診断士に外壁や基礎などの劣化状況を調査してもらうことで、調査結果があるだけで買主は安心して購入ができます。
不動産の売却には、リフォームだけでなく最低限のお手入れなども必要です。
最低限のお手入れをするだけで不動産の印象は違いますが、お手入れする時間がない方はハウスクリーニングに依頼するのもオススメの方法です。
また古家ならリフォームせずに更地にして売却する方法や買取といった売却方法もありますので、さまざまな方法を検討してみましょう。

弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧

まとめ

不動産売却前のリフォームは基本的に不要ですが、必要な場合もあります。
不動産会社とよく相談し、リフォームについて検討しましょう。
私たち「アフターユー」は宮崎市で不動産物件の売却のサポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料相談を受け付けていますので、法律のことや経費のことなどお気軽にご相談ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0985-69-7343

営業時間
9:00-18:00
定休日
日曜日・祝日 / 年末年始、GW、夏季休暇

売却査定

お問い合わせ