2022-11-15
火事のあった土地を売る場合、お祓いをおこなったほうが良いのでしょうか。
またお祓いの際に気を付けることは何か気になります。
そこで宮崎市中心部や東部で火事のあった土地の売却をご検討中の方に向けて、火事のあった土地はお祓いすべきか、お祓いの費用相場および注意点についてご紹介します。
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火事があった土地を売却する際、お祓いは法律上必須ではありませんが、お祓いをしたほうが買主の瑕疵に対する不安が減少します。
お祓いが済んでいれば購入したいと思っている方も多く、需要が高くなることが期待できるのです。
とくに、火事によって亡くなった方がいた場合、お祓いによって土地の悪いイメージを拭うことができます。
また売却の際は、過去にその土地であった火災は心理的瑕疵にあたるため告知が必要です。
それはお祓いをしても同様なため、告知漏れに注意しましょう。
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火事のあった土地のお祓いは、寺や神社に依頼するのが一般的です。
寺はお墓を置いている菩提寺に相談すると良いでしょう。
また神社の場合は、地鎮祭などの不動産に関わるお祓いをおこなっているところに相談します。
お祓いで必要となる費用の相場は一般的に約3万円~10万円ほどであり、建物の規模によっても異なります。
場合によってはお金は受け取らずに交通費などの実費のみを請求されることがありますが、そのような場合でも約3万円ほど包んだほうが良いでしょう。
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お祓いをするとき気になるのがマナーですが、とくにお供え物や服装、写真の注意点について知っておくと良いでしょう。
お祓いには米や酒、野菜などのさまざまなお供え物が必要ですが、一般的に寺や神社で準備してくれることが多いです。
自分で準備するものがあるのか、予約時に確認しておきましょう。
土地の所有者もお祓いの場に出席しますが、その際は儀式の場にふさわしい服装を心がけましょう。
男女ともに喪服での出席が一般的です。
お祓い後に売却する場合は、お祓いの様子を写真に撮っておきましょう。
買主にお祓いの証拠の提出を求められたとき、その写真が証拠となります。
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火事のあった土地を売却する場合は、お祓いをしたほうが買主が見つかる可能性が高いでしょう。
お祓いの際は何を準備したら良いのかと心配になりますが、そのほとんどを寺や神社が準備してくれることが多いので安心です。
私たち「アフターユー」では、宮崎市中心部、東部(イオン周辺)で不動産売却のサポートをおこなっておりますので、売却に関してお気軽にご相談ください。