不動産売却でペットを飼っていたことは不利になる?理由や対策を解説!

2023-04-18

不動産売却でペットを飼っていたことは不利になる?理由や対策を解説!

ペットを飼っていた不動産を売却したいと考えているが、不利になるのではないかと心配な方も多いでしょう。
もちろんすべてのケースで不利になるわけではありませんが、なかには価格が下がってしまう物件もあるので注意が必要です。
そこで今回は、ペットを飼っていた不動産の売却が困難な理由やその対策について解説します。

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不動産売却においてペットを飼っていたことが不利になる理由とは

ペットを飼っていた不動産の売却が難しいといわれる理由のひとつは、室内全体に付いたにおいです。
犬や猫を飼っている家はペットの体臭やフード・糞尿などさまざまなにおいが残っており、壁や家具に染み付いている可能性があります。
とくにペットを飼っていない購入希望者はペットのにおいを不快に感じることが多く、購入を敬遠されてしまうでしょう。
また、ペットによる傷も物件の印象を悪くします。
壁や床に引っ掻き傷があると、売却価格が下がるだけでなく、修繕費用を請求される可能性もあるので注意が必要です。
その他、ペットアレルギーを持っている方からは購入を拒まれるため、一般的な不動産より売却ニーズが狭まります。
ペットを飼っていた不動産を売却する際は、ターゲットをしっかり練ることも重要です。

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不動産売却でペットを飼っていたことを不利にしない対策

不動産売却では第三者に住宅を売り渡すため、事前に部屋全体を修繕・補修しておくことをおすすめします。
ただ、大規模な工事は売主の負担となるので、どこまで直すか買主と相談してから決めるのも良いでしょう。
修繕せずに安く売ってほしい、目立つ部分だけ補修してほしいなど、買主によってニーズも異なります。
また、脱臭クリーニングをおこなっておくのも不動産売却するための対策のひとつです。
内覧時に良い印象を持ってもらえるように、室内を清潔に保っておきましょう。
アレルギー対策も含め、掃除は普段より入念におこなう必要がありますが、時間がない方は業者にハウスクリーニングを依頼するのもおすすめです。
ペットを飼っていながら、不動産売却時にペット飼育の事実を隠すことは、もっともやってはいけないことです。
売却できたとしても引き渡し後に発覚すれば、損害賠償を請求される可能性もあります。
ペットを飼っていたことを正直に伝え、入念な対策をおこなっておくことが重要です。

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まとめ

不動産売却でペットを飼っていたことが不利になる理由には、室内のにおいや傷・アレルギーなどが挙げられます。
家全体を修繕・補修することで、売却しやすくなるため、室内を綺麗にしておくことが大切です。
掃除するのに時間のない方は、業者にハウスクリーニングを依頼するのも良いでしょう。
私たち「アフターユー」は宮崎市で不動産物件の売却のサポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料相談を受け付けていますので、法律のことや経費のことなどお気軽にご相談ください。

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